夕べは出先から帰宅して、すぐさま、VASL(笑)。良いのか、こんなんで。
お相手は約束していた6ゾロさん。ひとまずは前回と同様のT1、陣営はこちらがUSです。
この前はとにかく大回りしてQ1を目指す、という方針でしたので、それだけでは意味がないと考え、Y1からの部隊はGAVINを含め3個分隊程度を南に、2ないし3個分隊を北から、I1からの分隊は最小限を南に、ほかを北として、Ger分隊の制圧を重視した形態を想定していました。
「いました」です。
1ターンUSでは、火力が少ないのを見くびっていたところもあるのですが(行ってしまえ、的な)J3で分隊を失い、Y2でもPINとなって煙幕がなくなったところを狙い撃ち、SKにはない自発的後退を忘れていたこともあり、GAVINがGer1のPrepで死亡し、The End。どうしてこんなにも下手なんでしょうね…。撃ってもらっている、撃たせられないというのが下手な一因であることは間違いないのですが。

とこのあたりは、実は直後の再々戦でわかる部分もあるのです。
上記の通り、あっという間に勝敗が決してしまったので、もう一度、今度は陣営を変えて対戦。
まずUSがGerに撃たせるためには囮となる分隊が少ない。なればこそ、展開をすべきである、というのは至極当然ともいえます。たまごん的には、モラルが低下することと、あまり撃たれない状況ならそのままでも良いか、という考えもあったのですが、今日の1戦を見ると不足は明らかです。
6ゾロさんは両側で展開を実施、見事、撃たせられました。その後の動きは、なるほど、と思うもので、こちらがやりたかったことをはっきりと証明していただけるものになっていました。こうすれば良いのですよね~。
DRは確かに悪かったけれど、それ以前の問題が多すぎ。まだLOSも見えていないし、ルールも細部が全然だめ。状況への対処もマニュアル的で甘く、結果、2ターンUS終了時点でGerには厳しい状況で終了。

まだうまくやればSWがある分で対応できる可能性もありますが、かなり泥沼化するのは間違いなく、もうほぼ決しているといっても過言ではないでしょう。こうしてみると、1回目が最もまともだったかもしれません…あの時はI1からをもう少し丁寧にやっていれば面白かったのに、と思ったくらいでしたが。
あ~、もう参った。それとまだ迂回がはっきりわかっていないみたい。I1→I2/J1はOKなのですが、自分がやったのはI1/J1 -> I2/J2。これは確かにおかしいのです。前者をうまく使って分隊の基本移動力でJ2に到達できるということがすぐにわからない。
道のりは遠いです。はぁ~。