やっぱりボロボロでした

| コメント(1) | トラックバック(0)

夕べもチャンスはあったのですが、本日に対戦をお願いして、再び6ゾロさんとスタンダードの教練。

先日は1ターンまででしたので、T1 GAVIN TakeのUS2から。多少はシークエンスも頭に入れたので、どう攻めるか、についてしばし勘案。GAVINの部隊は基本が丘の裏から林を経由して一気にQ10へ、8-0を指揮官とするグループの一部は村を射程内に入れてGerの部隊を一部抑えつつ、機会があれば(練習を兼ねて)ダッシュで村を駆け抜ける、なんて妄想を抱いてました。また西側のOstbergの部隊はすでに一部損耗、KIAを受けており、戦力ダウンが否めないため、HSを丘の裏手を大回りで経由、残りは道路に煙幕を張りつつ南下、と大まかに考えました。昨日の状況に絵を描くとこんな感じ。

T12ターンから

ところがまず抜かったのは「当然だろ」と言われそうですが、I2からH1へ動こうとしたHSに対し、R6からMMGが…つい林があると見えない、という固定観念じみたものがあったため痛い目に。先日に続き、7FPなのに-3修正でKIA。

その前にもSKでもやったことがない「1個分隊の2回煙幕チャレンジ」とかとてつもない初心者ぶりを発揮し、動揺しているところへこの一撃。こんどは動転してしまって、もう後は脳内でてんやわんや。さらには混乱している分隊のNMCに対し、6ゾロを自分が振り込み、Elim。次の一手どころか、足元さえもあやふやになって、最後は以下のとおり。

T13ターンまで

ただ今回はスタンダードならではのイベントとして、HoBが2度、一度は東側のGAVINとともにあるように、戦意高揚+ヒーローという面白い結果も見られたので、それは良い経験になりました。

勝負は全く話しにならず、Gerに築壕さえさせられないという、全く不本意な結果ではありましたが、こんなへぼへぼ相手でも丁寧に解説をしていただき、さらには、ここで一旦、これは終わりにして再戦しただける!ということなので、次回はもう少し、吟味して対戦に臨みたいと思います。

う~ん。CoIはもとより、SLでも丘を使ったシナリオは実はあまりやらなかった気もする…言い訳ですが。そういう意味でも、地形を想像できるかどうかもスキルになりそうですね。精進します。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://tamagon.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/36

コメント(1)

対戦ありがとうございました。
高度が関係するLOSは、戦術級ゲームの最大のネックで「慣れるしかない」のが現状です。
それでもASLの場合は、見えるか否かルール上不明というヘクスは存在しないので安心です。

ドイツ軍のQ10への築壕は、私はあまり好きな手ではないのでほとんど掘りません。この前「いつもと違うことにチャレンジ」と思って掘ってみたら負けました。なので、お気になさらぬようにしてください。

コメントする