ASL三昧(猿遊会その2~MMさんとT1)

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まだ全体の人の動きが少ないため、もう1戦やりましょうか、ということで、こちらからはS1,S2ないしはS6に加え、T1を提案。するとしばし勘案された後で、ではT1を、ということになりました。

陣営はこのところ6ゾロさんに鍛えていただいていたこともあったので、USを選択。MMさんのGerのセットアップは6ゾロさんとはちょっと違い、どちらかというとGAVIN側を重視したような感じであったように思います。…うおPさんのように、毎ターンでも写真に撮ると後で勉強になるのになぁ。今度はそうしてみます。

で実際にプレイ。GAVINのほうはまずまず煙幕も張れて、ただしさすがに撃ってこない(臨機射撃があまり多くなかった気がします)のでGAVINは村の中央突破部隊へ。8-0と2ないし3個分隊をQ10へ向けて丘を回しました。ただ、ここはさすがにうまく、すばやく丘の上へ隠蔽付きの半個分隊を回してきたため、白兵戦で除去するも、さらに進む途中でかなりの損害を出す羽目に。

一方、10-2の部隊は自重しつつも何とか道路の横断に成功。しかしこちらへも当然のように部隊が展開。しかもL4-M5のレベル1に立て篭もられて一瞬ひやりとしましたが、こちらは除去に成功。その代わり10-2が丘の頂上を大回りして向かうことになりました。

これが最終的には勝負を分けることになろうとは…先読みが甘かった。

安全を期して大回りした10-2と抵抗にあっていた8-0および村の突破に向かったGAVINのいずれもが最終ターンにQ10を突破できず、何とかHSは抜けたものの、そこでThe End。損耗の状態などは実際には大分違いますが、感じとしてはこのような最終形でした。

適当MMさんT1end

ひとつはQ7からのMMGによるFLが有効に機能しそうなこと、また両翼に防御部隊の展開を許してしまった侵攻の遅さ、いえ浸透の悪さとも言えるでしょう。これらの総合結果としてHSの突破のみしか許してもらえなかった、ということになります。

MMさんにはかなり遊ばれていたのに…次回に対戦できるときには、もう少しだけでも、まともにやってもらえるようにならないと、ですね。

しかし敵の隠蔽をめくることができないたまごんって…まだまだです。

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