今日はごろごろしていようと思っていましたが、そういえば下の子の学校で音楽発表会なるものがありました(^_^;)。
各学年で歌、合奏と3曲ほど演奏をするのですが、最初が高学年の和太鼓、そして学年順といった具合です。昨年も見ましたが、まずまずの出来栄えでした。
今年はなぜか参観者が多かった(ーー;)。体育館のほぼ半分を観客用に使用しているのに満員状態。それは仕方が無いとしても、許せないのはその態度。
一つはおばあさん。多分この方、幼稚園でも見たことがありますが、発表会に孫がでると場所もわきまえず立ち上がり延々と手を振ったり声をかけたりするのです。子供達は準備をして舞台に立っているのにそれはないでしょう、と。もう一つは後から来て立ち見の我々の前に座ったオバタリアン(古っ!!)3人組。座ることは空いているし、対象となる高齢者や子供を抱えた人もいないので良しとして、問題は演奏中の態度。暑いからといって扇子を扇ぎまくり、それはともかく、となりを喋るのは許せないです。音楽会なんてものは、演奏が始まったら黙って聞く。これが基本。
こんなこともできない大人が集まっているから子供達も喋ってよいものだと思ってしまう。それで最後はきっと、子供達の姿勢が悪い、ひいては学校が悪いと文句をつけるのでしょう、最悪ですね。
発表は良いものだっただけに、観客の姿勢で減点だったのが残念な会でした。くきき~!って感じ…(ーー;)
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