今日は先日に手配をかけたソフトの話。
まだ購入手配だけで全然進んでいませんが、機能限定なしで2週間使用可能な実行ファイルがありましたので、それを寮でダウンロードしてきてお試しとしてみました。
ソフト名はC○relDraw。フルバージョンではなく、エッセンシャル版を手配しています。
で、使ってみた感じは悪くない。多少、パッケージソフトにも関わらず、ヘルプファイルに誤訳?があるとか、コマンドがわかりにくいとかはありますが、全体の使用感と価格はバランスが良く取れていました。
マイク□ソフトのパブリッ△ングソフトと比べ、ひとつ気になったのは、マスターページの使い勝手。まだわかっていない部分もあるのですが、ページを増やして行ったときに決まった文章枠を引き継がせることができていません。私のスキルの問題かもしれませんけど。それからページ番号を自動で印刷することはできても、その自体の大きさを変えるなどが、まだわからない。
それを除くと問題なし。コストパフォーマンスを考えても買い、です。もちろん、お絵かきは大得意!なのでこちらを主に買って、たまに文章をつけてみる、というのでもOKなわけです。
それからもう1つ。こちらはフリーソフトですが、これまたすごいのを発見しました。名前はまた今度書きますが、新規作成をした時に、紙面、文章の列数などを入れておくと自動で枠を作って、ページ挿入すると引き継ぐ。絵は枠を作ってファイルをそこへ呼び出したりできる、優れもの!
でも日本語を直接書くことが非常に困難。書いてはいても、どんな文字が入っているのか見えないと言う問題点つきなのです。ただこれは別のエディタで書いておき、完成品を流し込み、一部は修正対応ということでいけると思いました。
もう一つ、図の貼付けが弱い。フリーで、しかもOSを問わない構成にしているためなのか、コピペをすると解像度が異様に下がる傾向あり。しかもビットマップ形式?になっているのか、綺麗でない。
そのため貼りつけたい絵を個別ファイルにしておくということなら、ある程度我慢できます。
なのでタダである程度の機能を使ってみたい方には試用をお勧めできます。それから図が少ない場合。これならいけますね。
今度時間のある時には、その昔、UNIXで使われていたTe×もやってみたいような、面倒なような(苦笑)です。
今後別のページを作成して、フリーソフトの紹介でもするかなぁ。社内の方向けに(^_^;)
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