今日は子供達のここ2ヶ月ほどの結果となるコンテスト開催日でした。
演技は規定で、上の子が中級、下の子が初級。この演技で評価される3項目の集計結果であらわされる金銀銅のうち、金がクラブでの選考対象となり、上級レベルになることが可能ともされています。去年は二人とも金でしたが、制度の問題もあり残留。逆に言うと、今年にかけている人も多かったということになります。
さてその結果は…表題からも見ての通り、一人が金、一人が銀。下の子はまずまず頑張った結果で金。約束通りバトンケースを買ってもらってほくほくでした(^^)。
しかし上の子は…年齢も年齢で、下の子同様の習い事のほかに、実は受験もある可能性も?ということで塾にも行っている事もあってか、難度の割には自宅練習が不足しており、ダメ。前半は何とかそこそこで抑えていたのですが、最後の最後にもうとんでもないミスで銀。さすがに本人も悔しかったらしく、また妻も追い討ちをかけていたので(^_^;)帰りの車内では不貞寝してました。周りの子も悲喜こもごもでしたが…。
この年齢になると、何をさせるのか、何がしたいのか、そのあたりとのせめぎ合いが難しい。自分としては塾はまだ、とも思うのですが、子供も行きたいというし、妻も必要だと。習い事でもそこそこの位置にはいますが、学校も含めた都内では突出しているわけでもない。でも友人もいるしなぁ、という状況。このあたりを選別してあげるのも親の役目だそうです。
どこぞの仕事と一緒で始めるのは簡単だけど、くしゅん^2部長の考えと同じく、終わるイメージが重要だということも良くわかります。どうするべきでしょうかねぇ…難儀です。
もう一つ収穫が。そういえば今日の会場、千○ポートアリーナとか言いまして、どこぞの会社の目と鼻の先。う~む。通うこともできなくはないらしいということがわかった一日でした(苦笑)
でも首都高は疲れます…(ーー;)
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