進歩、といっても我々の分野ではなくて、PCの話です。
先日から感じていましたが、CPUが高速化されて、解析も某大学で作られた専用ソフトが非常に早く回るようになりました。定常しかできないのは仕方がありませんが、それでも、導入した10年位前は同規模の解析に一晩以上かかっていたものが、今では20分くらいですむようになりました。
もちろん、多少パラメータをいじっている部分もあるのですが、それでもこれだけ速いと実験を行うよりもやらせておいて、メールのやり取りをしているだけでも良いかも、という状態です。
やっていたのは今週失敗した例のやつの上手く行っていたら次は、というもの。意味なしになる可能性もありますが、それでも先に手は打たないと…です。
どうなるでしょうねぇ。明日は名古屋方面です。やれやれ。
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