牛の胃袋

といっても食べたわけではありません。



自分の修正が牛の胃袋のよう、すなわち「反芻」する癖があるのです。



昨日の一件、こちらに非があるのは認めているのに、あそこまで言われる覚えはない、と会社に近づくと、あるいは気を抜くとつい、思い起こして反芻してしまうのです。



自分の精神衛生上、良くないのは重々承知しているのですが、癖なのでしょうね。



とにかく前向きに、やっていくしかない。ひとりでできるわけでもないので、関係者の力を借りて、何とか頑張っていこう。



しかし辛い…どうみても要求されていることを期日にできるわけがない、という気分なのです。まだ技術的に確立されていないことをすぐにも実機投入、でもできないなどと言おうものなら「去年は」云々となるのは目に見えている。困ったですね~。



と思ったら、倉○の言葉少ないH課長からデータをそろえて押し切るしかないかね、という意見も。確かに確立しているから、というだけで既存のものを勧めるよりも、背景から何から含めて提示した方が納得してもらえるでしょうしね。



しかし前途多難。この技術は完成させたいけど、できればあの担当者とはあまり顔をつき合わせずに済むことを祈りたい…苦手です。

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このページは、tamagonが2006年6月14日 23:22に書いたブログ記事です。

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