2006年3月アーカイブ

また一人

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さて連日ではありますがVASL。昨日の友人を巻き込んで、再度、S1にトライです。

今日は6ゾロさんに監督していただいたので、ルール面では安心。いくつか間違いもしちゃいましたが、概ね問題も少なく、だいぶルールが入ってきたかな、と安心しました。でも残留火力、置き忘れてしまいますが…。

でUSの彼とは1ターン途中で終了。こんな感じでした。
unomas060319

まCXで突っ込んで来るのはよしとして、まだSLの頃の癖というか、そんな感触があるのでしょう。つい敵の動きを読まずに撃ってしまう。自分と同じだ(^_^;)。だもので1ターンのUSの増援をむざむざと中央に無傷で突入。まだAPhを残しているので、西側はUSの打ち手で変わりそうですが、CCにすると不意打ちなければこちら2-1なのでかなり有利に戦況を支配できるかも、ただし勝っても隣接に16FPとなるので、そこが考えどころか、というところでしょうか。

で先方の都合でここまでとした後、今度は6ゾロさんとS2を。たまには私が攻撃側でと以前お願いしたので、攻守交替でtamagon-Gerとして対戦です。

Rusは配置がまずは重要なのは言うまでもないことがこのところの対戦でわかっていましたが、6ゾロさんはかなり大胆な配置。それでも1ターン目のPrepでうまいこと混乱を誘えれば、まだまだいけるという思いがありました。

初めて盤上左はまずまず想定に近い戦闘となりましたが、右は全然だめ。何とか突っ込んだものの、建て直しされ、また中央下部L8からのMMG掃射が左を押さえ込んでいました。結局、1ターン終わったところでこういう状況。多少スタックが見えやすいようにずらしました。

6ゾロさんGerS2T1まで

こりゃ苦しいなぁ。右はいずれ制圧できるでしょうが、それは中央が動かないという前提。早く左から押し上げないと。増援のタイミングがキーになる状況にまではもって行きたいですが…。次回はいつになるかな?週末でしょうか。考えどころです。これだから楽しいですが、苦しい(ーー;)。

VASLでいつかやった~といえる日が来ることを祈りつつ…。

このところ疲れが出ていて夜はあまり頑張れなかったのでVASLもご無沙汰になっていました。ですが今日は予定通りならUS在住の友人が4月の一時帰国を前に、SK1をやってみたいというので、へたくそながらお付き合いしようと待っていました。

ところがいつまで経っても連絡なし。こりゃ忘れたか、さもなくば寝坊か?と思って断念しようとした矢先(だって9時約束でもう12時前でしたから)メールが入ってやっとインストールできました、とのこと。そこで待ち合わせてはじめようとしたのですが、当初の私と一緒でASLも、VASLもわからない。四苦八苦を超えたところで困っていると、すかさず現れたふるきゅさんが「ちょっとたまごんさんとやってみましょうか?」と。お~ふるきゅさんとエキシビジョンでも回すのは初めてだ。ということでS1をやってみました。

Gerはふるきゅさん。エキシビジョンのせいか、あるいは、普段からこういう攻めなのかまではわかりませんが、かなりアグレッシブでした。西も1個分隊を囮にしてあっという間に勝利条件の建物まで迫り、東も同様で、あえて分隊を開轄地に進ませ、撃たせることでL7の建物へMPh中に進出、APhでざくざくと進んできました。なるほどな~という動きで、私が一番最初にやりたかったことを確実にこなされてしまいました。

ただ今日はここまででおしまいになって、こちらとしてはふむふむという段階でお開きになったのが残念でしたが、それでも面白いものでした。

こうなると早くスタンダードへ進んで皆さんの胸を借りてみたい、と思わずに居られなくなってしまいますね。しかし英文ルールの壁は厚い・・・・

回想

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いまさらですが、昨年11月に初めてVASL環境にてASLSKのインスト対戦を受けた結果と、1月のS2対戦記録を作成、掲載いたしました。

しかし話しにならない負け戦ばかりじゃのう・・・

では先日6ゾロさんと対戦したときに不明または確認させていただいてんから2つばかり。

・修理:もちろん回復フェーズでの実施ですが、当然、「統制状態の」「所有しているユニット」がいないと修理できません。実際に、指揮官と混乱状態で故障中のLMGを所有しているユニットのケースで、つい、指揮官が統制状態のために修理したくなりましたが、所有していないので、だめでした。ちなみに混乱しているとSWの受け渡しができないため、事実上、修理不可能と考えています。

・壊走:開轄地かつ通常射程内であると強制されます。また敵がいるとわかっていれば、DMでも近寄ってはだめ。ということでDFPhに近寄ってDMになっても包囲していることが重要ということになりますな。

ほかにも読めば当たり前ですが、というのがいくつかありますので、また備忘録代わりに書き留めていきます。

これからは

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今日はもう遅いのでやれませんが、これからはちょっとずつ、初心者向けのTipsを作っていければなぁ、と思います。Tipsというよりはルールの忘れやすいところ、とか、間違えやすいところを実際のASLプレイで気づいた点について残しておくという感じでしょうか。

VASLですとログが残るので後から見直すことができるので便利です。早速近日中に新たなカテゴリを作成し、始めていこうと思います。乞うご期待♪

しかし今回は無理なのですが、千葉会のSK2リーグ、参加できないのが残念。あ~あ。今月は出られないからなぁ。もったいないです。

ビギナー同士で

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今日はたまごんがASLを勧めていた友人にインスト?ってわけではないですが、一緒にプレイしてみました。ASL、リアルでの初プレイ。

ただ時間もそんなになかったので、S1を3ターンまで。先日の6ゾロさんとの経験から、不慣れなほうがUSをやるべきだろうと考えて、私がGerにてプレイ。

さすがにルールを確認しながら(というよりも、言いなりに近い状態だったかも)だったので、時間もかかりました。それにUSの先手もなぜか増援が北側近くに停留。一方こちらもできることは何でもやるべし、ということで煙幕こそ炊かなかったものの、ほかはいろいろとやってみました。

急速穂移動、壊走では阻止を受けてみたり。意図的ではありましたが白兵戦も実施。

3ターン終了時点で戦況はUS有利。う~ん、ちょっとハチャメチャにやりすぎた感がありました。大体、初手から図々しく突っ込んだら相手方に良い目が出る一方、こちらは余裕の回復と思われたものがまったく回復せず。

参りました・・・。でこんな感じです。
S1Turn3

中央はほぼ制圧される見込み。西側にGerの制圧する余地がありますが、かなり苦しいという印象が。やはり(練習、ルール把握とはいえ)安易に白兵戦を挑むべきではないなぁ、というところでしょうか。

でも2線級の分隊と引き換えに、先方の337+9-1を葬ったのはさいの目に恵まれました。本番は4月。みんなできるようになっているのだろうか…不安です。

市街戦その2

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昨日に懲りず今日も、6ゾロさんの胸を借りてみました。

今日のシナリオはS2。スターリングラードでの市街戦をシミュレートしています。スターリングラードというとGuardsCounterATTACKがまずは思い浮かびます。といってもSquadLeaderの話。まだASLのそれはスタンダードを覚えていないのでお蔵入り状態です。もっともシナリオだけはMMPのサイトからダウンロードできるので、いずれは、と思っています。

さて以前は四半世紀ぶりの市街戦で6ゾロさんに1ターン目のprepで、次は同じRusをプレイしてFTで中央の建物をぼろぼろにされたので、今回はこれらを勘案した配置にしてみました。
060304S2setup

本当の序盤はこちらのピンゾロが数回でて、かなり有利か?と思われたのですが、中央近くの果樹園に立てこもっていた分隊があっけなくBrokenとなると中央を突破されて裏から包囲されて2ターンでほぼ殲滅。弱い…。
S2なれの果て

中央を増援が来るまで守りきるにはどうするべきか。う~ん。今度は左右どちらかの建物は捨てて、中央重視で行くような配置を考えるか。

それにしても学習効果のないやつ…。研鑽せねば。

とうとう約束の日が。いや、とうとうというほどではないのですが…。

約束したのが月曜日なので、その間、どうしようかなどとない頭で考えてはみましたが、所詮、相手もなし、頭もなし、というところで2ターンまでが限界でした。

やはり3ターン以降、展開はめためたになってしまいました(ーー;)。

まずUs1終了時がこんな感じ。 S1T1L

ただ自分がGerなら中央右に2個分隊、左の森から1個分隊と思っていたのに対し、6ゾロさんは右に集中してきました。どこぞの雑誌とは違っていますね(笑)。

さてここでミス。無理に突っ込み必要もないのにCCを挑んだこと、それから安易に右下の麦畑を突っ切ろうとして、上記Gerに撃たれてPINに。これらで1ターン近くの遅れが生じてしまいました。結局、このことが後々、無理な突込みを見せることとなるわけです。4ターンまでこの中央右のGer分隊は居残り続け、接近する(仕方が悪いのは間違いないですが)Usを蹴散らし続け、何とか中央を制圧したのが4ターン終了時。そのときには東側の勝利条件となる建物は統制状態のGer分隊が鎮座。

ただ最終ターンでN6のUs分隊がN#6の回復をダブルで成功。これで一気に状態は均衡に。O5がうまい具合にM4をDMにしたので、N6からの20FPが勝負の分かれ目に。へたくそなのにも関わらず、最後のサイまでわかりませんでしたが、終わってみればGer勝利でした。
S1最終Large

延々4時間近くもVASLでお付き合いいただいた6ゾロさんに感謝。それとGJに書かれていたとおり、最後までもつれた、ということから考えると、初心者にはうってつけのシナリオだと言えましょう。特にUsは(^_^;)。

さて次へ向かって研鑽研鑽。