今日は午後に設備の再確認ということで、改造の設計をお願いしているところの方が設備を調査。
週初めに実験してその結果で設備云々なんて話を所とはしてますが、それも含めて、基本の設定がどうなっているのか、確認する良いチャンスでした。
そこで思ったこと、それは「なんていい加減な設備なんや・・・」ということでした。本来まっすぐであるはずの支持棒は曲がっているみたいだし、芯出し方法も良く分かっていない。上下左右それぞれに間隔を決めるべきものがあるのに、その設定値も信じて良いのか分からない。ましてや棒を回転させると、現状ではぶつかると認識していない下の工具に触れるみたい。
確かにいろいろ難しい点があるのは知っているけど、歴代の担当者から受け継がれていないみたい。図面も全てそろっているわけでもないし・・・困りました。
幸い、今の実験担当者とは困っている点について意見の一致を見ているので、今後、お金をかけて少しずつでも直していこうとしているので、それはそれでよいのですけどね。
あ=しかし困った困った(ーー;)
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