さて今週は4日のお仕事。今日は支援的な活動の打ち合わせが午後にあるわけです。そのため、午前からひたすらデータをまとめ。
ところが感覚的には「右」と思っていたことが、いくつかの結果を見ると、一部は「真ん中か左より」というような結果であることが判明。そこで解釈に困っていましたが、打ち合わせを担当者と実施しました。
結論から言うと、本来こうあるべしという内容の結果のみをとりあえず幹部報告には使用、後は今後考えましょう、というところに落ち着きました。個人的にはある一連の結果はそれだけで十分に解釈可能、ただこの一連と別の縦軸の結果の交わるところで不整合が生じるので、それをどうするか、という点だけなので、Nを増やすとか、別の機会を、というのが本音。ところが相手は生真面目なのか、どうしようか、と真剣に悩んでました。
今日の失敗は生データを提示しすぎたこと。こっちで解釈しやすいデータだけ(だと少ないので仕方なかった面もあるのですが)見せればすんだのかもしれません。恣意的ということではなく、理屈に基づいて結果を誘導してあげればよかった、と反省。
あ~大失敗。本当に疲れちゃいました…
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