今日も淡々と仕事をしてました。実験室にも足を運ぶことが多く、居室にはいたりいなかったり。
そんな状況が続いていたのですが、夕方、くしゅん^2部長からメールが。まさかの鍋さんの出向でした。まさに聞いてないよ~、という状況に、声をかけるのも憚られてしまいました。
あれ?ということは今日、人事でてるんだ。なのに声がかからなかったということは…あらら、と思いつつサイトを眺めてみました。旧Nでも同期で、かつT3には後からあがったようなメンバーが続々上がってました。ぶっちゃけ、それはそれで喜ばしいことなので、不満を言うことではありません。ただ、何で自分は、と8割落ち込み、2割ちょっと憤慨という感じになってました。
一方、う゛~んGLは昇格決定。これは本当にすばらしい。われわれの部署ではどちらかというとあまり評価をされない傾向なのに、わずかな遅れできちんと昇格されているのは普段からの姿勢の賜物でしょう。本当に。
そう考えると、実は普段から適当に仕事をしている自分は仕方がないかな、と思わなくもない反面、やはり何で?と思わざるを得ません。今年も評価されてないのか…という気持ちと、いや、実は体調のことで元々見込みのないことに一喜一憂しているのでは、という疑念とが、まるでマーブル状のように混沌としてしまってました。
帰宅すると妻からは、こんなでもきちんと仕事ができて、お給料ももらっているのだから、と慰められました。それはそれで、自分は幸せを感じるべきなのです。ただ、そうは思っても、やはり同じくらい仕事をしているのだから、昇格はダメでも?それなりの評価なり、一言はもらっても良いのではないか、と思ってしまうのです。
今夜は少し寝苦しいかもですね。
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