夜も午前1時前に就寝、こりゃ5時間寝られないなぁ、と思っていました。すると、気づくと妻に声をかけられていました。まだ妻も具合が良くないのになぁ、とぼ~っと考えていると、なにやら救急車がどうのこうの。え?!と目が覚めました。
熱を出していた下の子が、痙攣をおこし、さらには変なことを言っていると。もしインフルエンザ脳症だったら取り返しがつかない、というので、慌てて電話をしたとのこと。上の子は明日、学校もあるし、下の子はどうなるかわからない、という状況で、ひとまず妻は救急車に同行。時計を見ると午前3時半でした。
それからほぼ1時間おきにメールで連絡。結果はインフルエンザ。ただ恐れていたようなことはなかったようで、タミフルと点滴で帰宅できるらしい。ほっとしたのもつかの間、今度は上が学校に行く時間。
もうこの時点でおじさんの遅刻?は決定。さらに下の子は帰宅したら地元の医者にも行ってくれといわれたらしく、もう午前半休以上が確定。何かあったら妻だけでは対応できないし、妻もやっと熱が下がったばかり。さほど無理が出来ないためです。
自分としては出社してそこそこ仕事もして、とは思いましたが、さすがに無理。早々にあきらめてメールでごめんなさいをさせていただきました。
それでも大事無くすんだだけでもよかったというべきでしょう。後は残るおやじへのインフルエンザ感染さえ防げれば、ですが…
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