期待されているもの

今日は合宿初日。午前は妙に質疑が盛り上がって、グループ討議に入れませんでした。



Grでは課題を先○に決めて、順番に説明。体調はいまひとつでしたが、それでも5分程度は十分いける。10分も大丈夫。ということで一通り説明はできました。簡潔すぎて?あまり議論にならなかったのですが…(^_^;)



で、夜は懇親会。某主席と首脳陣について語り合い、お開き前に某企画部長に午前の質疑について嘆かれてしまいました(^_^;)。新会社になってから、所長も言っていましたが、できることをテーマとしてやっている。だから必然的に簡単な方向へ行き、成果はあがるかもしれないが、主席いわく数字合わせになるおそれがある、とのこと。実は簡単かどうかは別にして、提案しているテーマがある程度めどの立っているものが多いな、とは思っていました。できないことをテーマ化するのは無謀かもしれませんが、それを確認するのに先○を使えば、ということなわけです。



だから先○は私が思うに難しく考えずにどんどんやればよいのです。いわゆる「遊び」をしていくこと、また普通やるべきことでも少し範囲を広げることで先○と同じになるわけです。その点ではうちの部は常にこれに近いことをやっている気がしますが、上流側は堅いですね…いや固いか。そのために企画部長も嘆く結果になったわけですな。



うちの部はうちの部でよかった…製造部が面倒な相手もかなりいますけど、部としてはやりやすい。それを認識しただけでも重要な合宿でした。

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このページは、tamagonが2006年11月 8日 23:44に書いたブログ記事です。

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