2021年12月アーカイブ

RPT-26の進展

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またMAの日記に貼れなくなってしまったので3枚ほど貼り付けておきます。上から対戦前、US2ターンの防御射撃が終わって前進射撃前、最後がUS3ターン終了時点です。

 INBさんにお付き合いいただいているRPT-26。その名の通り、Schwerpunktを出しているThe Tampa ASL Groupのもう1つのシリーズであるRally Pointからシナリオを選びました。

 時は1945年3月、ドイツGUNSTETTの近くでの攻防戦。結果的には攻める米軍に対し、Jagttiger擁するドイツ軍が押し返したという戦局です。

 シチュエーションに書かれている通り、JagttigerがShermanを撃破して進んでいます。今日は林を抜けようとするShermanを造園のJagtさんが煙幕をものともせずに128mm徹甲弾で爆殺。(写真2→3にかけて、上部端部近傍の林)

 先日書きましたように帰還したAFVが2両で、撃破が2両。MA故障が1両と、米軍の勝利条件は2両が小川の向こう岸へ突破することですので、ほぼ後がなくなってきました。しかも1両のM10-GMCは迂回中でそのへクスの先にはドイツ軍分隊。

 で今日はShermanが炎上しましたので、万事休すと思ったのですが、何とかM10が難を逃れ、主砲の機能している車両が3両、故障が1両で頑張る・・・と思ったら狙撃兵に105mm突撃砲の戦車長がヘッドショット。(写真3に下部) あえなく帰還となりました・・・

 たぶんゲームとしてはあと1ターンか2ターンで見通しがつくかもしれませんが、地形も複雑でやることもいろいろあって、楽しく対戦できています。特に今まではあまり使ってこなかった煙幕を多用して(それでも不足ですが)、正面装甲の厚いJagtさんを1両、挟み込みで撃破できたのは良い経験になりました。(写真2の中央あたり)

 いろいろミスも多い状態ですが、もうしばらく、へっぽこプレイが続きそうです。・・・しかし今日のドイツ軍の射撃はきつかった・・・(^-^;

RPT26-t0.jpgRPT26-US2DFPh.jpgRPT26-US3.jpg

 先日663系ではDust関連のアイコンが増えたというメニューバー上の話を書きましたが、今回はカウンターについて書いてみます。

 通常のリアル対戦あるいはソロプレイでなじんでいる方々は全く支障がないですが、初めて砲を扱うときにちょっと戸惑うのは向きってどっちだっけ・・・ということもあるかと思います。そんな方々のために入り口をはいりやすくするための工夫がその向きをカウンターに明記すること。
 MMGなどはいったん射撃したらその向きを確定させるためにカウンターが用意されていますが、大型の砲は自分で向きを変えることで設定しますし、AFVの主砲も同様です。一方、車体の向きは角で指定することになっていますが、これもわかりやすく、という意味合いと思われます。

 その比較が以下の2写真。カウンターの角に赤印のあるものが663系、ないものが従来の662以前になります。

VASL6631.jpgVASL662.jpg

 これでどちらを使うかは好みだったり、相手との合意で進めればと思いますが、仮に663系以降が通常となった場合、過去ログを開くとどうなるの?という点では残念ながら663以降の機能ですのでカウンターは普通に表示されますが、方向は明示されません。

VASL662-RPT.jpg

 ということでリモートプレイのご参考になれば幸いです。

このところ、MAでは私の場合、ファイル受け渡し、写真添付ができないようになってしまったため、こちらで対応していこうかと思います。

で、元記事にも書きましたが、INBさんとの対戦がこれまたイベント満載でして。地形も複雑なところがあり、変なところで突っかかったりしながらも楽しくプレイさせてもらっています。楽しくというのは大事ではあるのですが、もっとしっかりやるときも大事なことは間違いないところです。VASLMap-crop1.jpeg

そんなことをわざわざ書くのには、ルール云々もさることながら、やはりAFVのMA修理についてでしょうか。普通なら修理はしませんが、このシナリオはMAが機能した状態のAFVを指定領域へ突破させることが攻撃側の米軍に課せられています。またstreamはSSRでAFVの通過が認められていないため、橋を渡るしかないのです。
 しかしそこに立ちはだかるのはKonig Tiger。正面からではShermanでは抜けません。CHなら。。。ですが、それほどの射撃機会を許してもらえるとは到底思えないわけで、チャンスを得るには基本、MAをいつでも使える状態にしておきたいところ。
 そんな状況なのに、すでに3両がMA故障...1両は追加射撃でしたので、仕方ないといえなくもないですが、他はなぜ?と言いたくなる状況で故障。そのうえ、上のような環境を考慮して、仕方ない(とか言いながらノリノリで)修理します、と言ったら2両とも1発完全故障=帰還。

 馬鹿ですか...

 ということですでに撃破された1両を含めて3両が使用不可。VCでは2両を生かさないといけないのに、これは勝負あった、とまでは言いませんが、この後は大事に使わないとゲームとしては良くても勝負としては全く問題にならず終わってしまいそうです。

 故障だけでも面白い?のに、米軍が狂暴化したり、CHを受けた独軍も狂暴化したりと、まぁワハハベースでやらせてもらっています。 

 いつからこんなキャラ(プレイ内容)になったんだ...と思わなくもないですが、こういう振れ幅を楽しむのも「ゲーム」としての一面だと思ってやっていきましょう(^^)

今年の対戦

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まだ振り返るには早いですが、日記の間隔がだいぶ空いてしまったのでちょっとまとめてみます。

 ここでも書いたように、友人とのリハビリ対戦に続き、INBさんとのASL109を経て、以降、練習も兼ねて触ってみたシナリオは年初から以下の通り。
・J43:2戦
・T1(ASL181)
・ASL109
・ASL93:グライダー
・OA20:Air Support、ほぼインストいただいた感じ...
・ASL H:夜戦
・J157
・J146
・J98:2戦、1戦継続中
・RPT26:継続中
大小含め様々で、かつ、ルールの理解もてんでバラバラですが、平均1戦/月の回数は私としては多いほう。時間はかかっていますが、AFVの台数が多い場合でもberserkせずに運用できつつある...と良いのですが、なんとか動かせるかも、という状態になってきました。
 依然、E章のルールは感覚としても理解したとは言い難いところが多いですが、今くらいのペースでぼちぼちやっていけるとよいなぁと思います。仕事も山谷がありますので、谷の時にがっつり行く気で準備しよう(笑)

#時間ができたら簡単なAARをかけるものは上げたいな...