RPT-26の進展

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またMAの日記に貼れなくなってしまったので3枚ほど貼り付けておきます。上から対戦前、US2ターンの防御射撃が終わって前進射撃前、最後がUS3ターン終了時点です。

 INBさんにお付き合いいただいているRPT-26。その名の通り、Schwerpunktを出しているThe Tampa ASL Groupのもう1つのシリーズであるRally Pointからシナリオを選びました。

 時は1945年3月、ドイツGUNSTETTの近くでの攻防戦。結果的には攻める米軍に対し、Jagttiger擁するドイツ軍が押し返したという戦局です。

 シチュエーションに書かれている通り、JagttigerがShermanを撃破して進んでいます。今日は林を抜けようとするShermanを造園のJagtさんが煙幕をものともせずに128mm徹甲弾で爆殺。(写真2→3にかけて、上部端部近傍の林)

 先日書きましたように帰還したAFVが2両で、撃破が2両。MA故障が1両と、米軍の勝利条件は2両が小川の向こう岸へ突破することですので、ほぼ後がなくなってきました。しかも1両のM10-GMCは迂回中でそのへクスの先にはドイツ軍分隊。

 で今日はShermanが炎上しましたので、万事休すと思ったのですが、何とかM10が難を逃れ、主砲の機能している車両が3両、故障が1両で頑張る・・・と思ったら狙撃兵に105mm突撃砲の戦車長がヘッドショット。(写真3に下部) あえなく帰還となりました・・・

 たぶんゲームとしてはあと1ターンか2ターンで見通しがつくかもしれませんが、地形も複雑でやることもいろいろあって、楽しく対戦できています。特に今まではあまり使ってこなかった煙幕を多用して(それでも不足ですが)、正面装甲の厚いJagtさんを1両、挟み込みで撃破できたのは良い経験になりました。(写真2の中央あたり)

 いろいろミスも多い状態ですが、もうしばらく、へっぽこプレイが続きそうです。・・・しかし今日のドイツ軍の射撃はきつかった・・・(^-^;

RPT26-t0.jpgRPT26-US2DFPh.jpgRPT26-US3.jpg

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