さてUSからの第1ターン。初シナリオですので、定石があるのかどうか、わかりませんが、こちらの配置を見て、BAZ持ちを谷へ進めてきました。一方、HIPおよび塹壕に配置されている88Lをいぶりだそうとしたのでしょうか、HSに続いて747分隊もJ1付近へ侵入。HSは我慢しましたが、分隊は我慢できませんでした。P10から初88の砲撃です。とはいえ初撃はHITせず。引き続き林へ移動したところでAQがついておりHIT!18FPで混乱とできました。なるほど、これが88の威力なんだ、と痛感しました。一方、M5の分隊による臨機射撃は効果なし。隠蔽がはがれただけでした。
1ターン目の臨機射撃についてプレイ後に思ったところは「臨機射撃をすべきか」ということ。特にP7の林にHIPしてある88の運用が判断の分かれるところでしょう。結果的にCAをP6/O7としていたために、次のターンまで使用機会がなかったことと、逆に後述する通り、次ターンでこのスタックを混乱に追いやったこととを秤にかけると「どうたったのかな」と思います。
さて裏のGer1。接近するUSに備えM5、M6をN7の建物へ後退。こちら方面は道路へのLOSも確保できるので、しばらくは持ちこたえられえるでしょう。問題は2ターンの増援が入ってくるP列以降の配置ですが、このターンは様子見。しかしよく考えると、盤上左翼が後退したわけですから、中央の左翼側ががら空きとなるわけで、これは少し下げても良かったのかもと後で思いました。後で思っても仕方がないのですが…。
そしてUS2。全ての役者が揃い踏み、となるわけです。続きはまた明日かあさってにて。
#会社で昼休みに書いてますので(^_^;)
コメントする