これもネタ的には13日の深夜の話で、2週間遅れだったりしますが…
平日の夜は大抵疲れたりしているので、観戦が多いのですが、shirohataさん達の奮闘を目の当たりにして、また久しぶりにSLやCoIのカウンターを見ていて戦車に乗りたいなと思っていた矢先に、6ゾロ師からためしにやってみませんか、とのお誘いがあり、早速お受けいたしました。
シナリオはT2。動かすのも砲を撃つのも初!ということで、こちらにRusを選択させていただきました。両軍とも盤外からの侵入ですので、慣れないRusのT-70は2両を西の市街方面へ盤端を迂回、残る3両はEE4/FF4の林迂回ルートへと向かいます。案外進まないものですね、もっとばりばり動くものかと思っていました。
対するGerは装甲車。33MPもある一方、開豁地を進んでいる限りにおいてはT-70よりもヘクス数は少なく、また石塀も超えられないと不利な点もああります。ところが道路移動では比較にならない移動力を示すことになります。…というのをはじめて知りました(^_^;)
さて実際のプレイは2ターンまで。時間が遅かったこともあり、またRusの戦車指揮官付き戦車があっという間に装甲車2両の挟撃にあってWreckとなってしまい、投了と相成りました。
その状況は以下の通り。
実際には前へ出すぎたU8が撃破されてしまったわけですが、Ger2のターンに、練習ということもあって自らチャンスを作ってくれた6ゾロさんの装甲車へのI8への射撃がmiss。痛恨でした。これがP4へ回り込んできて、致命弾を放つことになるのです。
後はまだ良くわかっていないのが、臨機射撃(あるいは防御射撃)でMAを使用した後、道路にいるので、この場合、TCAを変更してCMGを撃てるのかもしれないのですが、それで奇跡的に相手を沈黙させられたのかなぁ、ということ。確率論ではなく、手段があったのか、ということがまだ全くわかっていません…
砲もそうですが、先は長い!でも楽しい一戦でした。何てったって戦車指揮官なんて、もう○十年見てませんでしたから(笑)
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