さてシェンケ。前回終了時点で、Rus側の分隊も少なく、また1階はもうGer突撃工兵のFTやらDCやらが目前に迫り、切羽詰って2階へ逃亡。全分隊が回復していれば、隅のV5を取り囲むように自軍を配備、階下あるいは隣接ヘクスへのPBFで相手も減らしつつ、何とか、と思っていました。
しかし分隊が1個回復せず、V6をあけざるを得ないことになり、逆にX4が下からも、左右からも包囲され、何とか頑張って抵抗するも、あえなく敗退。X5もtakuさんGer突撃工兵の動きを読めずにV5/V6を迂回してきたDC持ちを見逃したために爆破。混乱し捕虜となり、Gerのターン終了時で以下のようになりました。
見たところ、どうやってもこの状態から2ターンは持ちこたえられないですから…。
結局こちらにとってミスが目立ち、そこを的確についてきたtakuさんの緻密な戦術に基づく決着ということになりました。
次回はもう少しましな防御ができるように、また鍛錬ですな。う~む。やはり後退戦は難しいです。ということは、このシナリオ、前がかりは止めておくべき、ということなのでしょうか。奥が深い…
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