「王より飛車をかわいがり」とか「木を見て森を見ず」とか言われるtamagonですが…やはり全体観が甘いようです。
今回は中央の部隊がほぼ崩壊したところから。コミッサールを含む分隊がさっさと要塞に後退。そのためにS7にいる248を準備射撃でBrokenに。ここまでは順調でした。
失敗はT2からの移動。元々、指揮官が狙撃によりいなくなってしまったこともあり、いかにして分隊を抑えに使いつつ、要塞方面へ下がるか、というところでしたが、移動できない混乱分隊を意識しすぎてU3でターンを終えてしまいました。これが大失敗。
よく考えれば、こうなった時点で、中央のMMGスタックが沈黙するとあっという間に包囲される危険性は認識してしかるべきでした。
それが現実となったのがGer3。しかもMMGが撃った途端にDR11でMalf。弱り目に祟り目、とはこのことか。懸命に臨機射撃、SSFを使用して残留火力も使って迎え撃つも顕著な戦果なし。そりゃ4FPや2FPでは図々しいというものです。
かくしてここもCCでCRとなり、せっかくのLMG分隊もほぼ制圧されました。ただ混乱分隊が何とか脱出できたことは僥倖といえるのか、はたまた虐殺コミッサールの餌食となるのか(-_-;))
#実は脱出経路を間違えてた、というのは…(^_^;)U3-T2-T1に統制状態の分隊がいて、W2しか行けないのにW3へ匍匐してしまったのです。W2も阻止を受ける可能性あれば、捕虜、という事態でした…
さてU8の建物も大ピンチ。要塞からの射撃もなかなか有効に作用せず、周囲を囲まれて射撃を受けるも気合のDRで統制状態を維持。圧倒的な兵力差+指揮官の存在でCCではまずい!と思いましたが、何の偶然か、不意打ちで退避に成功。
中央にはとうとうFT、DC部隊が到着。防御射撃は耐えましたが今後をどうすべきか、検討課題です。
まだもう少し頑張れそう?なのか??
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