今日は自分の仕事も振り返り、つまり年間のまとめを打ち合わせています。それから文字通り、中間の報告した人々がいましたねぇ。
午前は古巣の若手が出ているということもあり、1時間弱聴講。所長お気に入り?のYuさんとか、馬車馬さんが指導しているSさんとか、寡黙(でもないんですが、なぜか私とだとそうなる?!)課長に指導されているらしいYさんがやってました。もちろん、午後はわれらがS君もやりましたが。
全員見られたら面白かっただろうなぁ、というのが最初の感想。Yuさんは質疑からだったのですが、かなり緊張していた模様でしたし、Sさんはしっかり受け答えしていて、さすが馬車馬さんの指導だと思いました。Yさんは私もやりそうになる漫談系(^_^;)で、これからがんばります的な話をうまくまとめていましたね。S君はさすがKさんのところにいるだけあって、Kさんが報告しているのではと思うくらいの発表でした。
みなさん優秀ですねぇ。これからが楽しみです、はい。
で、私はというと午前、午後と実験。やっぱり、これはうまくいくという今までの知見のあるものはそのとおりで、ちょっとまずいかなぁ、と予想していたものは案の定、ふん詰まりという結果。明日は粉砕するかどうかが興味のあるところです。
その後、I□さんと面談。国際学会での発表がないというと、それはいかん、とばかりにもっといろいろ提案を、というような流れになって、さすがアグレッシブなI□さんだと感心してしまいました。私もそろそろ、今後をどういう報告で行くかを定めねばなりませんので、ここ2年くらいが踏ん張りどころ、でしょうか。
何にせよ、ここからは道が細くなるので、切り拓かないとね。まずは足元から(ーー;)
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