今日は解析との対比を目的とした実験が急に組まれましたので、午前に工場へ出かけました。
ただ一応、I□さんにこれから先日の会議で出た案件についてやるっていうんで行ってきます、というと、じゃ俺も行くよ、と。
随分こういうところに来ていないからねぇ、と工場見学の時とは違ってもう少し(だいぶ?)中まで入ってじっと見ていました。こちらはうまく取れているかはわかりませんが、長期拝借中の温度計を手にしての状態でした。
最終的には直すべきところが沢山あるということを認識していただけましたが、問題はそれを修正するだけのお金がないこと。これに尽きると言ってよいでしょう。なので無手勝流に近いことをしているわけですね(-_-;)
何とか最低限で良い結果を、と思いますが、その一方で、足元効果を出せとか、こっちの分野は出しやすいはずだ、とか、ひでぶちょうはおっしゃるわけです。今年あまりないのは(昨年は私も責任がありますが)ここ数年、まともなことをしてこなかったツケがたまっているわけで、それを急にといわれても・・・しかも昨年度末に一旦短期のものはやるように挙げているし。そうそう大きなものの追加は出てこないのではと悩んでしまいます。
人も減っているし、舵をどっちに切るのか、戦力の分散は効果を得られない。この際、自分で見極めて、きちっと決める必要がありますね。
またI□さんが実務上どの程度関わるのかが見えてこないので、何とも言えませんが、やりたいことだけやってということのないように、こちらからもアプローチしていかないといけないのでは、と感じてきました。
でもなんか、ひでぶちょう、私がちくわの話オンリーでしているということをご存じないのではないかと思う節があったのが気にかかりますね。
そういえば今日は以前、古巣地区の私が主担当だった工場の部長だった人が東京に行っていて、そこの部長として来ましたが、いまいち内容を完璧には説明できなかったことが自分としても残念。ひでぶちょうにもそんなもんかと思われたかもなぁ。代理とは言え、勉強不足でした。反省。
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