今回は6ゾロさんと何か、ということでASL77を対戦。とはいっても実は、私の仕事の関係で中断がもう2ヶ月??くらいで、なんだかもう忘れてしまってますが…申し訳ないです。
なので、Logのある1ターン目までをこんな感じでした、という趣旨でまとめてみました。
シナリオ選択はまだ扱ったことのないところを、というお願いをして、でもF・G章は読んでないため、フランス軍で対戦。比較的小型のものから、ASL77となりました。セットアップ状態は以下の通り。
フランス軍は防御側です。画面上部のMulti-Hexの建物を最後まで3個程度確保できていれば勝利条件は達成できるはず。ですので、遅滞戦術ができれば、というところ。あとはAFVを容易に街中へ入れないように道路障害を配置。これもかなり迷いましたが、歩兵の後退も想定してこの2箇所へ。
さて第1ターン。私如きがこう言うのもおこがましいですが、さすが6ゾロさん。3両のAFVのうち、左右の2両からこちらの視界の開いたスタックへsmokeを射撃、見事にHIT。チャンスがあれば撃つ、と言うにらみも全く効かなくなりました。それからもう1点、最後のAFVが進んでくるのはともかく、それをきっちり道路上へ停止し、突撃で隠蔽を保持したまま歩兵を進めるあたりは、さすがに歴戦の指揮官とうなってしまいました。
続くフランス軍。警戒移動と建物を影にして後退をしようとしましたが、20CC3で撃たれてしまいます。DRもさえ渡り、厳しい戦い。ただDRが低すぎて(^_^;)こちらのSANもHIT、ドイツの狙撃兵を除去。さらに22H4のキラースタックからの射撃はROFが回り、ここでも1個分隊が混乱。序盤からちょっと痛い展開。
というところで、まだまだの状態ですが、ここまでフランス軍を使った感触は、きわめて普通。某イタリア軍などは裏返るとなきそうになりますが、まだそこまでではないかな?という程度。でも混乱するとさすがに戻りにくいように思えますが、通常の状態ならまずまず。
よって、できるだけ直接射撃を受ける数を抑えて行くしかなさそうです。
歩兵の運用はもちろんですが、AFVも色々使い方があるものだ、と感心した戦いでした。続きができたら、またAARの続きを書いていきたいと思います。
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