2006年6月アーカイブ

今日は日記っぽい内容です。

久しぶりにASLに関るイベントがありました。私の親友の一人、unomasさんが帰国されまして、頼んであったAoOを引き取りました♪ありがとう、unomasさん。今度、またゆっくりやりましょう&御礼させていただきますです。

で先ほど中身を見てみました。Mapが今までに見たことがない(当たり前ですが
)ばかりで、びっくり。またカウンタもたくさん入ってます。う~ん。切る時間がないぞ…。

とはいえ、この1ヶ月が過ぎればまた多少はゆっくりできるでしょうから、そのときに集中的にやりたいですね。S4のトーナメントも開催予告がありましたし。

ではまたです~。
P.S.unomasさん、拙宅までメールくださいね~

やっと、と言いますか、とうとうと言いますか、2週間以上に渡り6ゾロさんの指導の下、完了しました。

結果はこちらの投了。前回の4ターン終了時点でまだ要塞化建物に足がかりもない状態であったため、このターンに有効な手を打てなければおしまいだろうな、と考えていました。

4ターン裏、Rusは要塞化建物内を固め、さらにGerの開轄地突撃を妨げるべく、足止め用に2個分隊を上下(1X0,1Y7)に配置していました。コミッサールは前面に、回復用の指揮官を後面において準備万端です。

さて勝負の5ターン。GerはFTを抱えた10-2指揮官でいかにW5ないしはW4を攻撃するか勘案。上のほうは比較的部隊も多く、うまく運用すれば建物の前面に取り付くことが出来、混乱もしくはPINで突撃するという構えにしました。

まずは下側のFGによるW5-MMGの無力化にチャレンジ。11FP+4DRMでしたが、あえなくNE。NMC以上を期待するなら5以下ですから10/36。PTCなら6以下で15/36。さらに相手が失敗する確率は8以上とすると約1/5。今考えるとかなり無理のある攻撃であり、むしろ多少の損害を恐れずに移動すべきだったでしょう。
次にこれは躊躇しましたが、S4からのHMGによるスタックの無効化を図りました。結果はNMCで相手を混乱させることに成功。まだ勝負の綾はわからないようです。

そして運命の移動。上側からの射撃を妨害するためにV3に煙幕を展開。これで一応V列には建物と煙幕で張り付きやすい環境になりました。そこでこれを利用して突撃工兵がV4へ。さすがに相手の16FPで混乱しましたが、さらに後続が突入、DCをW5へ設置することに成功しました。しかしここでRusはMMGによるFLをS5方向の列へ引いてきました。これで10-2指揮官によるFTの射撃がかなり困難な状況に。これが最後まで尾を引くことになりました。

はるか後方の7-0スタックは迂回を使ってU2の建物やその手前の道路へ進出。W列の攻防次第では5,6ターンでほとんどの分隊が突入できる状況に配置しました。

しかし肝心のDCが2MCの効果にも関わらず、Rus1stSQが生き残り、このため、V4で混乱している分隊達の命運が危うい状況に。しばし考えて、U2の建物から道路へ進出している分隊・HSのFGでX3を、FTでX2をたたければ道路を後退してU2の建物で回復できる、と前進射撃を実施。しかしFGは11FP+4。これではさすがに厳しい。そこで何を血迷ったか、FTが同じX3を…。こちらは成功するも、次の潰走で混乱分隊は降伏、無慈悲。この時点でこちらの戦力も考えると追いきれないと判断し、このターンをもって投了とさせていただきました。

6ゾロさん126R5

ただ最後のFTは予定通り、X2にしておき、これが首尾よく混乱すればX3は後退すべきU4にLOSが通らず、まだ希望が持てたかもしれません。ほかにも全ターンでミスが多く、これでは(当然)まだまだということになるのは当たり前でした。

なおこのシナリオ、要塞化建物は2階建て。なので追いかけっこになる可能性もあり、それも考えると、失った突撃工兵を含む2個分隊は痛かった…

今回の教訓を次回に生かすべく、頑張ってみようと思います。

で、今回の疑問。プレイ中にご回答いただいたケースもありますが、
1)負傷指揮官が分隊と行動を共にする場合の移動ボーナスはあるのか?その場合は移動力がどうなるのか?
2)W5からS5にFLを引かれた後に、R5からR4/S5・S4/S5のヘクスサイドを迂回した。結果的には射撃となるが、感覚的には建物の向こう側を通る敵ユニットに射撃できるというのが不思議。う~ん。

というくらいでしょうか。

しかしこのCommandoSchenke、奥が深いです。攻めるほうはまだ良いですが、今度対戦するmochaさん相手の防戦は厳しいものになるでしょう。6ゾロさんのようにうまいこと退きつつ、防戦できれば良いのですが…。とにかく善処して頑張りたいと思います。

さて次も頑張るぞ~。

記事の掲載間隔が長くなり、自分でもちょっと情けなく思ったりしてしまいますが、先週末まで進んだ時点での内容を書いてみます。

さて前回のRus2ターンPrepから。さすがにPrepは無く、待機射撃のみ。で粛々と後方の要塞化地区へ向けて射線をひけるようにしつつ後退。このあたりはさすが、と思わせる移動です。このターン、というよりも前のターンから次の動きを想定した配置になっているところが素晴らしい。一方、こちらは先手のT4-U4-V4のダッシュ移動に対し、Q3からLOSが通るか明確に判別できないこともあり、またここで不用意に撃つと残りの部隊が容易に移動できることになるため、じっと我慢。結果的には2FP-2で撃つべきだったか、と思いますが…。
でもその後、まだ私が使ったことの無い、自発的混乱によりT4から部隊が要塞化区域方面へ撤退、次ターンの回復でコミッサール殿の力で偉い目にあうことを考えると五十歩百歩かもしれません。

そんなことがあった後、Ger3では、相変わらずの無謀な突進。N4のスタックがS5までCXで進んだところで、W5のキラースタックから射撃。12FP+3-1-1で1MC。ふむ。7-0に対しては厳しいが、838は大丈夫だろう、などとたかをくくっていたら、見事ハイ(灰、とも言いますが…)ロールの連続で裏返り。「スタック移動の時には起こりえる事故ですよ」とS1のときから言われ続けていることを改めて再認識させられました(ーー;)。

攻め手を考えると正面のみではなく、回り込みたいところ。その意味でX列に陣取るRus分隊がいやらしい。そこでこちらへ回って、攻撃。何を血迷ったか、FTを使ったところ見事にお亡くなりに。もう気分が萎縮状態ですがな。

狂暴兵は混戦へクスへまっしぐら。無事敵を倒して普通の方にもどってくれました。

6ゾロさん126R3

とまぁ、ここまでが第3回でしたが、失敗がいくつか。その1は、やはりスタック移動は良く考えて、ということ。今回は急ぐためにもという意味もありましたが、それでも全火力の前に身をさらす必要もなかった。ある程度分けても良いし、事前に前を横切らせるようなHSを作っても良かった。この辺は見込みが甘いということです。それからSWの使用。要塞攻略にはTEMをキャンセルできるFTが必須。しかも今回はもう1個のFTが遅れているので前方は確保すべきなのです。それを不用意に使い切ってしまうとは…。もともと、その後方のFTを負傷した指揮官に渡して置き去り、というのが最もいけない結果でありました。連続性にかける部分も検討課題でしょう。

ところで疑問が2つ。
1)前回、Ger2ターンにおいて、247がO5から移動を開始、→P4/Q5→Q5/R4ときました。そしてQ4/Q5ときたときにT4から臨機射撃を受けます。その際に「どちらを迂回しますか」という質問がありました。どちらを迂回しても射撃そのものは出来ると思ったのですが、その後、FLを引いていましたので、これと関係があるのか、それとも私のルール上の勘違いなのでしょうか??う~む。
2)負傷した指揮官のIPCは0ですが、FTを持っていこうとすることができるのでしょうか?実はこのときは知らずにやってしまったのですが、出来るなら3MFから1引いて2MFかと思いますし、負傷している人間は重いものはもてない、という理屈もあるかもしれません。どっちだろう?

とにもかくにも、この段階ではまだ先がありそうに見えました。

続く。

さてこのところ、急に仕事が忙しくなってVASLも落ち着いて出来ない状態なのが悲しいところです。

先週はその合間を縫って、6ゾロさんにシェンケの続きをお願いしました。別記事のように、今日現在で4ターンの裏まで進んでいます。

でもAARらしきものを書くのに、ブログをうまく使おうと思うと、追記という手段が就航なのでしょうけど、この場合、書き込んだ日付を変更していかないとTopにこないのかな?それとも新着に出るのだろうか?

今度試してみよう…