2019年2月アーカイブ

 先日、出張の折に立ち寄った某ゲームショップで、なぜかDien Bien Phuを買ってしまいました。ほかにもたくさんオフィシャルを含めて山ほどあるのに・・・目の前にあるとつい買ってしまうという悪い癖^^;

 そこでVASLでいろいろ見てみよう、とMap Bazaarからダウンロードしてみたものの、なぜかエラーが。ほかのものは原則エラーということはないため、VASLのバージョンの問題かなぁ等と、少し前のものにあてたりしましたがダメ。逆に古いマップでも新しいものは読める(当たり前ですが)。

 こりゃ困ったなと解凍してみると、なるほど、マップはきちんとしたものが入っているようです。・・・ん?とよく見てみると、マップのファイル名が違っていました。そこでこいつをDBPに直したら読めました\(^o^)/

 ということで今度はルールも読まないといけませんが、それとは別にして、ニーズがあるなかないか微妙な話題でした。

今日はたまたまTexas ASLからGamesquad.comに飛んだところ、昨日からプリオーダーになったとのコメントがありました。

http://www.multimanpublishing.com/tabid/59/ProductID/368/Default.aspx

SKとしては4つ目の基本モジュール。タイトルにもあるとおり、今までの歩兵→砲→車両とステップアップしていく環境がヨーロッパ戦線(ETO)をベースとしていましたが、今度は太平洋戦線(PTO)となるようです。8つのシナリオ、3枚のマップです。さてルールのほうはというと日本軍のステップリダクションはもちろんですが、バンザイ、隠蔽、Hand-to-handの白兵戦が単純化されて導入されるとの記述があります。またSKモジュールの特徴であるその前までのモジュールを持っている必要はなく、単独でプレイできます。

単純化というレベルがどのくらいなのかわかりませんが、うまくいけばプルルールへのつなぎにもなりますし、私のような出戻りにとってもきっかけになるのかな、と思っています。ただその一方で、ここまでやるならもうフルでよいのでは…と思わなくももありません。

価格はプリオーダーで$45、定価では$65.

ちたみに現時点でプリオーダー800に対し、471まで到達。あっという間にreachedになるでしょうし、私も間違いなく買うことになるでしょう(笑)。どんなものになるか、楽しみですね~