先日、と言っても2週間前になりますが、綱島のASL会に参加してきました。当日の参加者は、確か9名ほどだったかと思います。
さて私は実名は存じておりますがHNは良くわかっていない多分(笑)PONTAさんと仮名?○野さんを相手に午前S14 88 At ZONと、午後はPONTAさんをお相手にASL105 GOING To CHURCHを対戦しました。
結果は午前が負け、午後は勝ちの1勝1敗。写真を撮ったのは最初だけなのでごめんなさい、です。
S14の陣営は私が守りのドイツで88mm二門をHIPでセットします。脱出指定へクス近くで考えて、結局、端の2へクスに設置して待機。1ターン目はともかく、2ターン目以降はとてもではないですが、厳しい状況になるので、アメリカの増援側にすぐ回れるようにしておきつつ、半分程度の戦力を配置。ここいらは考え所でした。
対戦が始まって誤算だったのは最初のターンに主力のスタックが混乱してしまったこと。これが後まで尾を引くのですが、いや、もうやる気がなくなりそうでしたが、反面、増援側の分隊は粘りました。4ターン目くらいだったでしょうか、もう1ターン目に突入してきた米軍は脱出ヘクス近くまで到達、ここで88が現れて…何とか撃退に成功します。しかし、直後に故障、修理もあっけなく6でお陀仏に。泣けました…またもう片方の88mmもすばらしい働きをしましたが、乾坤一擲のあたりがPONTAさんの気迫のDRで混乱が最小限にとどまり、あえなく操作班が混乱となり、決着。粘った結果ではありましたが、もっとうまくできたかなぁ、という内容で残念でした。
一休みしてからスタンダードでも、ということでASL105を。そういえばこれも守りのドイツ軍…このところ、守りが多いですな。
こちらは建物の2階と3階にそれぞれ指揮官、ヒーローを使ったMMGスタックなどを配置、外からの周り込みには8-0とLMGを配置して対応可能なように(戦力を分散させすぎかもしれませんが…)配置してみました。
この対戦は初手で趨勢が決まりかけました。英軍の主戦力となる9-2+HMG スタックが建物へ移動してきたところをヒーロー+MMGで射撃したところ、ピンゾロ。9-2が退場となり、HMGも一時的に無効化。全体の速度が遅くなり、最終ターンにようやく建物内部へ突入、という流れになりました。
後はルールの記憶ミス。というか良くわかっていなかったのは、ヒーローが途中、英軍の射撃で負傷し、また同時に操作していた分隊も混乱、潰走したのですが、ここでこの操作をヒーローが行っていたところ、よくルールを知っていればヒーロー修正は相殺されて付かないことを失念していました。
後半戦ではあまり有効打がなかったこのMMGですが、威圧感はありましたし、こちらが半個分隊程度を割く必要があったところを行わなかったかのは流れとしてどうだったのか…次回までに考えておきたいと思います。
PONTAさん、また短時間でしたが○野さん、ありがとうございました。またよろしくお願いいたします~